レクサスにサブスクで乗れる?毎月定額でレクサスに乗れるサービスを紹介!

日本を代表する高級車であるレクサスを手軽に乗ることができたら、ぜひ利用してみたいと思っている方もいるでしょう。

レクサスは価格帯が高く、新車での購入にハードルを感じる方も多いのではないでしょうか。

 

しかし、「どうしてもレクサスを諦められない」「新車のレクサスに乗りたい」という方におすすめ方法があります。

それが「KINTO ONE」というレクサスを定額で乗ることができるサブスクリプションサービスです。

今回はKINTO ONEのメリットやデメリットなどKINTO ONE関する情報を徹底解説していきます。

レクサスをサブスクで乗れるサービスとは

レクサス サブスク

まずは、KINTO OENがどのようなサービスなのかみていきましょう。

KINTO ONEとはトヨタとレクサスが展開する車のサブスクリプションサービス(以下「サブスク」)のことです。

サブスクとは毎月定額で利用ができるサービスのことであり、AmazonPrimeやHulu、Netflixなどの動画配信サブスクサイトが一般的になってきました。

 

車を購入するとオイル交換などのメンテナンス代のほか、自動車税、車検などの維持費がかかります。

しかし、KINTO ONEなら車両代、自動車税、メンテナンス費用(車検、点検、修理等)などがすべて含まれているので、毎月定額でレクサスに乗ることができるのです。

月額料金以外にかかるのは、駐車場代とガソリン代だけであり、頭金不要でレクサスに乗れます。

 

レクサスのサブスクKINTO ONEのメリット

レクサス サブスク

ここでは、KINTO ONEのメリットについて3つみていきましょう。

毎月定額でレクサスに乗れる

KINTO ONEのメリットとして挙げられる1つに価格のわかりやすさがあります。

車を持つと自動車税や保険、メンテナンス費用など維持費がかかります。

しかし、KINTO ONEには駐車場代とガソリン代以外の費用は全て含まれており急な出費が発生することはありません。

月々に発生する費用がわかりやすいため、家計のシミュレーションがしやすくなるでしょう。

新型のレクサスに乗れる

KINTO ONEでは毎月定額で新型の新車に乗ることができるのも特徴の1つです。

最新の車に定額で乗れるので、いつでも新しいモデルに乗りたいという方にはぴったりのサービスでしょう。

KINTO ONEは3年の契約となので、3年ごとに最新のレクサスに乗れるのが魅力です。

一般的に、車を乗り換える際は下取り査定をしてもらったり、保険の変更手続きが必要だったりしますが、KINTO ONEなら面倒な手続きが一切不要です。

正規ディーラーで安心整備を受けられる

KINTO ONEはレクサスの正規ディーラーで契約を行うため、点検も正規ディーラーで受けられます。

正規ディーラーであればレクサス車に精通している整備士が点検をしてくれるため、安心して整備が受けられます。

とくに最新の車は専門店でないと整備を受けられない場合もあるため、いつでも正規ディーラーで整備を受けられるのは大きなメリットといえるでしょう。

そして、車検や点検費用も月額の定額料金に含まれているため急な出費が発生することもありません。

レクサスのサブスクKINTO ONEのデメリット

お得に新車に乗れるなどメリットの多くあるKINTO ONEですが、反対にデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。
KINTO ONEのデメリットについて3つご紹介します。

中途解約できない

レクサスのKINTO ONEは3年契約なので、契約期間内に中途解約してしまうと違約金が発生します。

中途解約金は「6ヶ月ごとの残利用料+追加清算金」です。

たとえば、契約月数1ヶ月で中途解約をする場合、残利用料5ヶ月分+追加精算金12ヶ月分=合計で17ヶ月分の中途解約金が発生します。

万一、中途解約する場合は、どれくらいの解約金を支払わなければならないか、簡単に調べられるので安心でしょう。

原状回復費用がかかる場合がある

車を返却する際には原状回復が条件となります。

車両価値の低下となる傷や汚れがある場合、修理費用やクリーニング費用が請求されることもありますので注意が必要です。

また、KINTO ONEでは「喫煙」「ペットの乗車」「カスタマイズ・改造」「サーキット走行」が禁止事項となっています。

KINTO ONEを利用する際には利用条件を事前に確認するようにしましょう。

禁止事項

  • 喫煙
  • ペット乗車
  • カスタマイズ
  • サーキット走行

走行距離制限がある

KINTO ONEでは月間平均走行距離が1,500kmまでという走行距離の制限があります。

返却時に月間平均走行距離の1,500kmを超えた場合(レクサスは3年契約となるため、総走行距離54,000km)、1kmあたり22円の追加料金が発生します。

長距離のドライブや日常的に長距離の走行をする方は走行距離に注意して利用しましょう。

レクサスのサブスクはお得?

レクサス 年収

ここまでKINTO ONEのメリットとデメリットをご紹介してきましたが、果たしてレクサスのサブスクはお得なのでしょうか。

結論としては「お得」です。

 

KINTO ONEは自動車税、メンテナンス費用、保険料など、駐車場代やガソリン代以外すべて含まれており、さらに頭金が必要なく、毎月定額でレクサスに乗れます。

頭金が必要ないので、車を購入する際の初期費用を抑えられるのが魅力でしょう。

また、車を乗り換えるときの下取り査定額を心配しなくてよいので、利用条件さえ守れば安心して車に乗り続けられます。

レクサスのサブスクはどんな人におすすめ?

レクサス IS
レクサス IS

レクサスのサブスクはどのような人にメリットがあるのでしょうか。

レクサスのサブスクKINTO ONEがおすすめの人の特徴についてご紹介します。

短期間で乗り換えたい

レクサスのKINTO ONEは3年契約となり契約が終了すると車を返却することになります。

そして、契約期間満了後もレクサスに乗りたい場合は新たにKINTO ONEを契約することが可能です。

 

KINTO ONEは契約が終了すれば車を返却するだけなので、簡単に新車へ乗り越えられます。

最新の車、最新の装備を楽しみたいという方にとってサブスクのKINTO ONEは非常におすすめです。

正規ディーラーのサービスを受けたい

KINTO ONEを利用した場合、レクサスの正規ディーラーで半年ごとに点検やオイル交換、消耗品の交換などのサービスを受けられます。

レクサスに精通した正規ディーラーで点検が受けられるため、安心したカーライフを送れるでしょう。

また、レクサスオーナーズデスクを利用することも可能です。

レクサスに関する質問や相談、緊急時のサポートまでいつでもオーナー専用コンシェルジュの利用ができます。

オーナー専用コンシェルジュを利用して、ナビの目的地設定や駐車場案内など、充実したサポートを24時間365日受けられます。

まとめ

近年普及している動画配信サービスなどのサブスクのほか、車のサブスクも広まりつつあります。

 

日本を代表する高級車レクサスでもサブスクが利用でき、購入のハードルが高いレクサスを毎月定額で利用できるようになりました。

レクサスのサブスクは自動車税やメンテナンス費用、保険料などがすべて含まれているので、わかりやすい料金設定が魅力の1つです。

 

さらに、KINTO ONEではレクサスを新車で乗れるので、最新装備を楽しみたい方にはおすすめです。

憧れのレクサスに乗ってみたいとお考えの方は、定額で最新の車を楽しめるKINTO ONEをぜひ利用してみてください。

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